青年海外協力隊

途上国でのトラブルは「ウソやん!そんなんありかよ!」で笑い飛ばせ!

まいどおおきに!
青年海外協力隊としてサモアで活動中のネギヤン(@negiyaaaaaan)です。

 

外国、とくに途上国といわれる国に住んでいると毎日いろんなことが起こります。

それはもう予想なんかできたものじゃないくらい、いろんなことが。

 

最近起こったことでいうと

勤務時間中(もちろん子どもは学校にい)なのに職員室でビール飲み始める校長とその仲間たち

とか

夕方ランニングしていたらいつの間にか24時間マラソンのサポートチームばりに大勢の子どもが並走している

なーんていう感じで。

日本だったらまあありえませんよね。

 

上にあげたようなクスッと笑える出来事ならいいんですが、なかには正直ムカっとくるようなことも結構あります。

 

例えば

勝手に筆箱の中をあさられてボールペン取られたり

外国人やからってバスの値段を通常よりも高くふっかけられたり

「ヒロ!」って呼ばれてリビング行ったら「リモコンとって」って言われたり

ってな具合に。

 

最近このムカッと系のハプニングが立て続けに起きていて、イライラゲージがじんわりと溜まってきているところです。よくない。

 

で、今日気づいたんです。
これら「予測不可能な出来事」をいかにおもしろがれるかが、ここでの生活が楽しくなるかどうかの鍵を握っているということに。

 

そこで1つ合言葉を決めました。

それは

「ウソやん!そんなんありかよ!」

です。

 

よくもわるくも、面白くもムカッとくるも、予測してなかったことに出会うたびに

「ウソやん!そんなんありかよ!」

って心の中でツッコミをいれます

 

するとあら不思議。

なんだか妙にほんわかしてきて、その出来事がどうでもよくなります。

 

今日の夕方ランニングしてたらすれ違った村人に

お金ちょうだい!

って言われたんですが

「すれ違いざまに金くれって!ウソやん!そんなんありかよ!」

ってちょっと大きめの声を出してツッコんだら、なんかおもしろくなってきて一人でニヤニヤしてしまいました。息切らして走りながら。
客観的に見るとだいぶ気持ち悪いですね。

まあ、それはさておき、これはふだんのぼくならイラっとしてしまう場面です。

でもこの魔法の一言のおかげで、イライラとかどうでもよくなりました。

 

この魔法の一言を思いついたときに、同時に先月読んだこの本を思い出したんです。

オプティミストはなぜ成功するか

オプティミストはなぜ成功するか

  • 作者: マーティン・セリグマン
  • 出版社/メーカー: パンローリング株式会社
  • 発売日: 2013/02/01

この本には、楽観主義的思考(=ポジティブ)をもつ方がどれだけ楽しい人生を生きれるかがさまざまな実験をもとに書かれています。

 

ここでぼくが1番「なるほど」と思ったのが、

楽観主義的思考(=ポジティブ)悲観主義的思考(=ネガティブ)の違いについて。

 

みなさんはポジティブな人ネガティブな人の違いってなんだと思いますか?

この本では、両者の違いは「なにか出来事が起こったときの自分自身への説明の仕方」にあると書かれています。

自分にとってマイナスの出来事が起こったときは、それぞれこう考えるようです。

マイナスの出来事

ネガティブな人:自分のせいだ」と理由づけ、

ポジティブな人:今回は〇〇がわるかった」と自分の外にその原因を見る

自分にとってプラスの出来事が起こったときは、こう。

プラスの出来事

ネガティブな人は「今回は〇〇がよかったからだ」と思う

ポジティブな人は「自分のおかげでうまくいった」と考える

 

そしてまた、逆説的ではありますが、
「自分自身への説明の仕方」を意識して変えることで誰でもポジティブになれる
とこの本には書かれていました。

つまるところ、なにがいいたいかというと、心の中で唱える言葉によって自分のマインドをある程度コントロールできるということ。
「言霊」なんて言葉がありますが、まんざらでもないと思います。

 

だからこれと同じように、嫌なことに遭遇したときの自分なりのテッパンの一言を用意しておくことで、イライラしたりモヤモヤしたりすることを防げると思うんです。

 

ぼくの場合は、それが
ウソやん!そんなんありかよ!
っていうツッコミ。

 

おわりに

海外で生活しててぼくみたいに日々の出来事にちょいちょいストレス感じている人も、そうじゃない人も、何か1つ自分なりの ”イライラマネジメントフレーズ” を決めておくと、日々の生活がちょびっとだけ楽になるかもしれません。

 

最後まで読んでくださってありがとうございました。

ではまた!

ABOUT ME
ネギヤン
ネギヤン
『好きなことを 好きなだけ ごっちゃまぜ』にする生き方を模索中の26歳。 『大人になってもドッチボールできるとか最高!』と思い先生を志す▷教採合格し新卒3年間小学校の先生▷青年海外協力隊でサモア(今ココ)▷奥さんと世界一周▷いろんな人がまじわり、子どもの世界が広がるような地域教育の拠点をつくります □学校/教育/旅/キャンプ/カメラ/読書/服/Apple製品