現職教員特別参加制度

【青年海外協力隊 現職教員特別参加制度】給与ってどうなるの?待遇面をご説明

まいどおおきに!
青年海外協力隊としてサモアで活動中のネギヤン(@negiyaaaaaan)です。

 

「青年海外協力隊 現象教員特別参加制度」

でググると、次の検索候補が

青年海外協力隊 現職教員特別参加制度 給料
なんですよね。

 

いやあ、そりゃそうですよね。いくらボランティアだとはいえ、自分の生活ができて、自分の命があってこそできること。

しかも、現職教員特別参加制度は、パンフレットやHPにも、給料に関する説明がほとんどありません。

ぼくも応募するときに待遇面がすっごく気になっていました。

 

そこで、本記事では「現職教員特別参加制度」での参加を考えられている方にむけて、給与や待遇面について説明します

 

そもそも現職教員特別参加制度って?

国立、公立学校および私立学校の教員が身分を保持したまま青年海外協力隊または日系社会青年ボランティアへ参加するための制度で、毎年春募集のみに募集します。派遣期間と訓練をあわせて2年間(派遣前訓練70日間程度、派遣期間1年9ヶ月)です。
応募の翌年4月から訓練開始となり、2年後の3月下旬に帰国し、4月1日から復職が可能となり、学年暦をまたぐことがありません。参加期間が4月1日から2年後の3月末日となり、同期間が人件費補てん対象期間となります。
一次選考技術審査の代わりに文部科学省による推薦制度をとっていることが一般の募集と大きく異なります。応募手続きや締切日等も異なっています。
2008年度より本制度が現職教員特別参加制度(日系)として日系社会青年ボランティアにも適用されるようになりました。この制度は、中南米諸国に居住する日系人を支援するだけでなく、帰国後に学校教育の現場において「多文化共生」の観点から日本に居住する日系人子女を支援することを目指しています。
現職教員特別参加制度(日系を含む)での応募を検討される方は、学校長あるいは所属の国立大学法人、教育委員会、各学校法人等(以下「教育委員会等」)へお問い合わせください。

JICAホームページより

 

つまり、今の「〇〇県(市)の教員」という立場がキープされたまま、協力隊に参加できる制度です。

 

イメージ的には、転勤で海外に異動という感じだと思ってもらえればわかりやすいと思います。

安心してください!給料は今のままです

まずは給料について。

見出しの通りです。心配する必要がありません。

今の水準の給料がそのままもらえます。なんなら賞与まできっちりいただけます。

自分が好きで行かせてもらうのに。本当にありがたいです。

派遣時に無償で参加する場合は、帰国後に次の職を見つけるまでのいわば「食いつなぐ」ための準備金が、月々いくらか日本の口座に振り込まれます。

当然ですが、現職教員特別参加制度の場合はこれがありません。

現地生活費

JICAボランティアには、現地での生活費がその国の通貨で、その国の銀行口座に定期的に振り込まれます。

現職教員特別参加制度で参加する隊員も、他の隊員と同様に現地生活費が支給されます

 

税金など

退職や無給休職で参加される方は、この税金の手続きが大変だと聞きます。

しかしながら、現職教員特別参加制度で参加する場合は面倒な手続きはなにもありません。今のままです。

これもすごく助かっています。

 

現場への復帰がしやすいスケジュール

また、通常は任国へ到着してからきっかり2年間の活動期間が短いこともこの制度の特色の1つです。

派遣される日は任国によってさまざまなのですが、現職教員特別参加制度の場合は、終わる時期が3月下旬と決められています。

なので、
3月下旬に帰国→4月からの新年度に現場復帰

という具合に、年度をまたがずスムーズに現場へ復帰できるよう配慮してくれています。

 

待遇面に不満は一切ゼロ

いかがでしたでしょうか。

書いていて、本当にありがたい待遇で活動させてもらっているんだなと改めて感謝の気持ちがこみ上げてきました。

 

おそらくここまで高待遇な理由は、2つあると考えられます。

一つ目は、教育分野への支援のニーズが高いこと
二つ目は、「子ども達に経験を伝えてくれよ!先生!」っていう社会還元への期待

 

ぼく自身、というか他のこの制度で参加している隊員もこの制度について不満は一切もっていないと思います。むしろ手厚い待遇に感謝しています。

参加を検討していて待遇面が気になっている方、心配ありません。

 

この素晴らしい制度を使って、もっとたくさんの教員の方に参加してもらえればいいなと思います。

 

最後まで読んでくださってありがとうございました。
ではまた!