まいどおおきに!
青年海外協力隊としてサモアで活動中のネギヤン(@negiyaaaaaan)です。
本日、ついに、あこがれの独自ドメインに変更しました!
negiyan.me
いやあ、すっげえうれしいですね。
まるでマイホームを買ったかのような
それとも、我が子が生まれたかのような
はたまたオーキド博士から最初のポケモンをもらったかのような
そんな気分です。
とにかく、うれしい!
『ブログが30記事に到達したら独自ドメインを取得する』
とブログを開始した頃に決め、先日30記事に到達しました。
飽き性のぼくには長い道のりだった。けど、達成感がすごいです。
やったよ、お母ちゃん。
この記事を読んでくださってる方のなかには
「独自ドメインってかっこいいけど、なんか手続きとかややこしそう…」
「取得したいけどどうすればいいんや?」
と思っている方も多いのではないでしょうか。ぼくも実際そうでした。
この記事ではそんな方に向けて、独自ドメインの取得・設定の仕方をご紹介していきます。
安心してください。スーパー簡単です。
はじめに、掛かった時間をお伝えしますと
手続き:15分弱
ドメイン設定完了まで:3時間
ほどでした。
なんで手続きから設定完了までこんなに時間がかかったのか。理由は後ほど。
あ、ちなみに、はてなproにアップグレード済みという前提で説明していきますね。
(proへのアップグレードは「設定画面」の左のカラム「proにアップグレード」から簡単に設定できます!)
お名前.comでドメインを取得
まずは「お名前.com」でドメインを取得します。
他のドメイン取得サービスでももちろんかまいません。が、お名前.comが1番信頼できて簡単なのではと思います。
ぼくの周りのブログやってる人たちも、みんなここでドメイン取ってます。
まずは、ほしいドメインを入力して検索。”.”のあとは省略してもOK。

つぎに、ほしいドメインを選択して「料金画面へ」をクリック

ドメインの取得には会員登録が必要です。
なので、メールアドレスと任意のパスワードを入力して次へ

そのまま支払い方法を選択して進んでいくと、支払いが完了し確認のメールが届きます。
そしたら、ドメインの取得が完了です。
「お名前.com」での設定
ドメインを取得したら、まずは「お名前.com」の方でちょっとした手続きがあります。
「お名前.com」にアクセスしてログイン後、「ドメイン設定」をクリック

移動したページの真ん中あたりにある「DNS関連機能の設定」をクリック

使いたいドメイン名にチェックを入れて次へ

「DNSレコード設定を利用する」の「設定する」をクリック

すると「ホスト名・TYPE・TTL・VALUE」というのを入力する欄があるので、それぞれこれを入力

出典:はてなブログを独自ドメインで利用する – はてなブログ ヘルプ
ちなみにですが、ホスト名の欄は”www”推奨です。
入力し終わったのがこちら

入力が終わったら、下のチェック欄にチェックを入れて確認画面へ

間違いがないか確認して、「設定する」をクリック

これでお名前.com側での設定は終了!
ここまできたらほぼ終わったようなものです。
では、設定したドメインにアクセスしてみましょう。
すると…

な、なにも表示されません。
きちんと設定が完了したらこう表示されるはずです。

え、なんで?
どこかミスをしたのかな?
とあせるかもしれませんが、だいじょうぶです。
このサーバへの反映の時間は、設定のタイミングによってばらつきがあるようです。
早い場合だと5〜10分。
遅かったら数時間。
そうです。ぼくの場合はまんまとこの遅いケースにはまってしまい、反映されるまで2時間半ほどかかってしまいました。アーメン。
まあ、気長にお茶でもしばいたり、本読んだりしながら、ちょこちょこページを更新してみましょう。
はてな側での設定
サーバに反映されたのを確認したら、はてなの設定画面を開きます。
「設定→詳細設定」の画面です。
そのなかの「独自ドメイン」
の欄に先ほど取得したドメインを “www.”の部分から入力して設定を保存します。

そして、もう一度その欄を確認します。
「ドメインの設定状況」が「有効」となっていれば設定完了です!

おわりに
以上、はてなブログでのドメイン取得から設定の流れをご紹介しました。
自分だけのドメイン、本当に気分がいいです。そしてブログへの愛着がすごく湧きます。
ちなみに、ぼくが “.me” を選んだ理由は
- とピンときたから
- “.com” や “.jp” はありきたりで面白くないと思ったから
です。
ぼくはイマイチ詳しいわけではないのですが、調べた感じだと “.com” でも “.jp” でも”.me”でもSEO的には差はないようです。
だから、自分が1番グッとくるやつを選べばいいのではないでしょうか。
最後まで読んでくださってありがとうございました。
ではまた!