青年海外協力隊

青年海外協力隊の派遣国・途上国のネット環境ってどんな感じ?-大洋州サモアの場合-

まいどおおきに!
青年海外協力隊としてサモアで活動中のネギヤン(@negiyaaaaaan)です。

協力隊としてサモアにくる前に1番気になっていた・不安だったのが「ネット環境」でした。「途上国」=「ネット通じなさそう」というイメージがあったからです。

この記事では、そんなぼくと同じ不安を持っていらっしゃる協力隊派遣予定の方や、途上国に渡航される方にむけて、ぼくが今住んでいる国サモアを例に、途上国のネット環境をご紹介します。

結論からいうと、まったく困ることなく日本にいる頃と同じようにネット使えてます!

ネット環境 -大洋州サモアの場合-

サモアには2つのプロバイダー(ケータイ会社)があります。

赤いロゴのDigical

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 ジャマイカ資本の会社(たしか)で、世界中に展開してるっぽいです。本国ジャマイカではあのウサイン・ボルトが広告に使われているみたい。

青いロゴのBluesky

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こちらはたしか、サモアかフィジー資本の大洋州ローカルな会社ですね。

料金システム

どちらの会社もプリペイド式の支払いとなってます。

  1. SIMカードを購入
  2. チャージ
  3. データ消費
  4. チャージ
  5. データ消費

という流れです。

日本は毎月引き落としの契約がほとんどですが、海外ではこっちの方が一般的。

通信速度

ネット通信の快適さは速度で決まるといって過言ではありませんよね?

ではサモアのネットの速さはどれほどでしょうか。

こちらをご覧ください。

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ダウンロード:約3Mbps

アップロード:約2Mbps

サモアはLTEが開通しているのですが、日本に比べてだいぶ遅いです。でもまあ、そんなにストレスは感じないです。

ただ、後述しますがこの通信速度は天気や時間によって大幅に変化します

使っていて困ること

使っていて困ることは次の3つ。

1.料金が高い

まずはその料金の高さ。これがぼくが使っているDigicelでは、1番お得なプランで、7GBで99タラ。日本円にすると、約4500円です。

「え、日本と変わらへんやん?そんなに高くないんじゃ?」

と思うかもしれませんが、所得の水準が日本よりも低いので、体感的な金額は非常に高いです。

(2018.04.03追記)

なんと、つい1週間ほど前に、オーストラリアーサモア間の回線が開通したらしく、大幅に通信料が安くなりました!

Before 7GB:99タラ(約4500円)
After 8GB : 50タラ(約2000円)

なんと、一気に半額以下!
もはやちょっとした革命です。日本よりも安いのでは?

2.雨が降ると通信が遅くなる

雨が降ると異常に通信速度が落ちます。なぜかはわかりません。

サモアはただいま絶賛雨季(もうすぐ終わる)ですので、にわか雨がバーって降るたびにイライラしちゃいます。

3.夕方から夜にかけても異常に遅い

 ネット回線を利用する人が多い時間帯も通信速度が異常に下がります

具体的には、夕方から夜にかけて。特に21時以降なんて最悪です。LINEで1枚の画像送るのも数分かかったりもはや送れなかったりすることがしばしば。

ただ、逆にいうとまだ起きている人が少ない早朝は超サクサクです。

ぼくは基本5時くらいに起きてブログ書いたりなんやかんやしてるのですが、その時間帯は確実に日本のキャリアよりも速いです。

 おわりに

 ここまでお読みくださりありがとうございました。

ぼくの住んでいるサモアの場合は、特にネット環境に不自由はありません。もっと悪いのかなと予想していたので、意外でした。

もっとも、国によってだいぶ差があるようではあります。

ただ世界中に住んでいる同期隊員が定期的にFBに投稿している様子からして、「ネットがなくてどうしようもねえ!」みたいな場所は世界中ほとんどなさそうです。

と、いうことで、ご安心を!

 

最後まで読んでくださってありがとうございました。

ではまた!